移民局から出されたHビザへのコメント


April 15, 2005




 

最近ではあまり、メジャーなニュースでじんけんでご紹介できるものがありません。残念ながら。細かい話はあるのですが、あまり皆さんの役にたちそうもないように判断しています。今回は非移民ビザであるHビザの発給に関して、最近移民局から出されたコメントを紹介したいと思います。しかし、あまり実質的に意味のないコメントですので、がっかりしないでください。

以前、じんけんニュースでご紹介したと思いますが、通常の6万5千件、毎年発行される非移民ビザであるHビザですが、法改正で、大学院を修了程度している外国人に更に特別枠として二万件、2005年度分につき発給を行うということが決定されました。

現時点でこの新規発行分については、具体的な法制化がされていない状態なので、どのような方法でいつからいつまで申請を受け付けるのかなど全然わかっていません。移民局は今年4月4日のコメントでも結局は「今のところいつ2005年度分を受け付けるかわからない」となっている状況です。

ひとつ移民局から示されたのは2006年度分(10/1/05から有効分)に対してなされた申請分については、繰り上げて2005年度分の枠を使用できるようにするということです。ですので、この部分については、プラス面が外国人にとってはあるわけです。また、繰り上げて発給したとしても、2005年度分を利用して発給を考えている外国人に対して不利にならない扱いをするとも言っています。

また、2005年度分の発給分について、大学院を修了していることが申請の前提となりますが、この大学院はアメリカ国内にあるものに限られるかどうかについては明らかにしませんでした。

情報として、じんけんで使える内容はこの程度しか現在ありません。もう少しこの新規Hビザ枠について、固まった情報が出たときに再度ご紹介したいと思います。

それではまた次回まで、さようなら。


 
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